2019年12月4日水曜日

Windows10にしてOutlook起動のたびに証明書エラーが出るときの対処法

Windows7のサポートが切れてしまうから、PC買い替えどOSをWindows10
PCはドスパラでGALLERIA GCR2070RNFを購入。

SSDの速さを実感しつつ、ぬふぬふとアプリケーションの設定をしていたら、、、outlookが思うように設定も修復もできない(´;ω;`)

outlook起動時には毎回、↓のインターネットセキュリティ警告なるものが出現。

「はい」を押下すれば問題なく使えるからしばらくはそのままにしていたんだけど。
outlookを開きっぱにしてても、ちょこちょこ出てくるから、さすがにうざくなって修復を試みてみた結果・・・すぐできた(;^ω^)
多分、以下のことが原因だったのだろうと思う。
・独自ドメインを設定した
・送受信ポートが110/587になっていなかった。
ここからは警告がでないようにする方法について。


①outlook起動→ファイルを押下



②情報→アカウント設定→サーバーの設定の順に押下


③受信メール内「ポート」を、「995」から「110」に変更して、チェックボックスのチェックを外す。







④送信メールのタブを開く→ 「ポート」を、「465」から「587」に変更して、「暗号化方法」を「なし」に変更して「次へ」を押下する。



⑤「完了」を押下して、outlook再起動してインターネットセキュリティ警告が出なければ成功だと思われる。